経営の“核”を言葉にし、再現性ある成長を設計。

戦略があるのに、人が動かない。
理念を掲げても、現場がバラつく。
意思決定が迷いがちで、前に進めない。
それは「やり方」の問題ではありません。
根本には、“言語化されていない意志”のズレが存在しています。
私は、Re:CORE STRATEGISTとして、
経営者の中にある信念・想い・判断軸を言葉にし、
それを起点に、構造と戦略を設計する参謀です。
採用、育成、組織設計、理念浸透、事業推進──
あらゆる施策は「意志からの逆算」でなければ、再現されません。
あなたの中にある“核”を言葉にすることで、
人が動き、組織が進み、未来が変わります。
さあ、一緒に経営の核へ。
Re:CORE から、すべてを再起動しましょう。

SERVICE

─ 経営に言葉と実行力を。森行秀知の“実践型伴走支援” ─

SERVICE 01
経営課題解決サポート
─ 言語化で経営に伴走する|思考を整え、組織を動かす5つのアプローチ ─

経営者の「モヤモヤ」を、行動に変える。
それが、森行秀知の“経営課題解決サポート”です。

「自社の課題が何なのか、うまく言葉にできない」
「社員に理念や方針が伝わらず、行動変化が起きない」
「現場との温度差、人間関係の摩擦が大きくなってきている」
「外部コンサルを入れたが、社内に何も残らなかった」

このような経営者の悩みに、真正面から向き合い、“言葉”の力で経営を整え、組織を動かすのが本サービスの本質です。

なぜ「言語化」が経営のカギになるのか?

日本能率協会の調査では、企業の4社に1社が「経営課題の検討・実行すらできていない」という現実が浮かび上がっています。
その原因は、明確です。
「本当の課題が見えていない」=「言語化できていない」ことにあります。

森行秀知は、これまで100社以上の中小企業と向き合い、経営者の思考を丁寧に言語化し、組織の実行力へと変換する支援を行ってきました。
机上の理論ではなく、現場で“使える言葉”と“機能する行動”へと落とし込む実践型の伴走支援。それが、このプログラムの真髄です。

<5つの「言語化アプローチ」で課題を根本から解決>
アプローチ①|課題の言語化
経営者の頭の中にある“モヤモヤ”を整理・可視化。
目的と現状のギャップを明らかにし、「何に集中すべきか」を明確にします。

アプローチ②|原因の言語化
数値・記録・現場の声をもとに因果関係を分析。
仕組みや価値観レベルまで掘り下げ、再発しない本質的な原因へと辿り着きます。

アプローチ③|解決策の言語化
「誰が・いつまでに・何を・どうするか」を具体化し、実行可能なアクションプランを設計。
支援体制も整備し、社内に“仕組み”として定着させます。

アプローチ④|感情の言語化
経営者自身の「不安」「怒り」「迷い」と向き合い、冷静な判断と行動に必要な“軸”を取り戻します。
原点に立ち返ることで、経営にブレない推進力が生まれます。

アプローチ⑤|人間関係の言語化
信頼・孤立・分断など、組織内の関係性を構造として可視化。
対話と再構築のプロセスを通じて、経営の土台となる“組織力”を強化します。

<サービスの流れ>
1|初回ヒアリング(90分・無料)
現状の悩みや経営課題を丁寧にヒアリングします。

2|課題診断レポートのご提示(1週間以内)
5つの視点から現状を言語化し、課題の全体像を資料としてご提出。

3|言語化セッション(3〜6ヶ月)
月2回/60分のセッション(オンラインor訪問)。
メール・チャットによる随時サポートも対応。

4|行動計画と定着支援
アクションプランの実行支援、資料作成、社内共有の場への同席など、
“伝わる・動く”までをサポートします。

<期待できる成果>
✅ 経営の“迷い”が明確な言葉となり、意思決定のスピードと精度が向上
✅ 社員の動きが変わり、戦略と現場の一体感が生まれる
✅ 組織に信頼と対話の文化が根づき、“自走する組織”へと進化する
SERVICE 02
人材採用サポート
─ 成長を加速させる「最適な人材」と出会うために ─

「良い人材さえいれば、もっと会社を前に進められるのに……」
そう感じたことはありませんか?

私たちが提供する人材採用サポートは、単なる「採用代行」ではありません。
会社の未来をともにつくる“仲間”を見極め、惹きつけるための【戦略的な採用支援】です。

こんなお悩みはありませんか?
・求人を出しても応募が集まらない
・面接で何を見ればよいかわからない
・採用してもすぐに辞めてしまう
・自社の魅力をうまく伝えられない

こうした課題の背景には、「戦略不在の採用活動」が潜んでいます。
そこで、森行秀知が経営視点から採用を再設計。
経営戦略と連動した「採用戦略」「ペルソナ設計」「魅力の言語化」まで、一気通貫でサポートします。

<サービス内容>
・経営戦略と採用計画の連動設計
・求める人物像(ペルソナ)の明確化
・採用ブランディングの構築(採用LP・動画・SNS活用等)
・採用チャネル選定と運用支援
・面接設計・評価項目の最適化
・オンボーディング施策の構築

<導入企業の声>
「面接の質が上がり、定着率も改善されました」
「会社の魅力を“言語化”してもらったことで、応募数が倍増しました」
「採用が変わると、会社の未来が変わる──まさにそれを実感しています」

一緒に“選ばれる会社”をつくりませんか?

採用は“入口”でありながら、“未来”そのものです。
あなたの会社に必要なのは、「誰でもいい人材」ではなく、「いま必要な人材」。

まずは、現状の採用活動の棚卸しから始めましょう。
貴社に最適な「採用の仕組み」を共に設計します。
SERVICE 03
人事評価制度設計サポート
─ 人が育ち、組織が動く。経営に直結する評価制度を。─

「評価制度はある。でも、納得されていない。機能していない。」
そんなモヤモヤを感じていませんか?

人事評価制度は、単なる“人事の仕組み”ではありません。
組織の方向性を言語化し、社員一人ひとりの成長を促進し、会社の未来を創る“経営の仕組み”です。

森行秀知の人事評価制度設計サポートは、制度の「作り方」ではなく、「活かし方」まで見据えた実践型の支援。
制度が現場で“生きる”ために、理念と行動のつながり、評価と報酬の納得感、フィードバックの文化までを一気通貫で設計します。

<こんなお悩みに対応します>
・評価が感覚的で、属人的になっている
・頑張っている社員が報われていない
・評価と報酬が連動しておらず、モチベーションが上がらない
・管理職が部下を正しく評価・育成できていない
・等級や目標設定があいまいで、人が育たない

<サポート内容>
・経営戦略と連動した等級・評価制度の設計
・評価項目の設計(コンピテンシー/成果・プロセス)
・フィードバック面談の仕組みづくりと研修
・評価と報酬(昇給・賞与・手当)の設計支援
・管理職育成と「評価する力」の強化支援
・評価制度運用の仕組み化(シート、マニュアル等の整備)

<制度が機能すると、組織はこう変わります>
・社員が“何を期待されているか”を明確に理解し、自律的に行動する
・頑張る人が正当に評価され、納得と成長が両立する
・管理職が「評価と育成」の役割を果たせるようになる
・企業文化として、建設的な対話とフィードバックが定着する

“絵に描いた餅”で終わらせない
私たちは「制度をつくって終わり」にはしません。
実際の運用まで伴走し、「経営と現場がつながる評価制度」をともにつくりあげます。
SERVICE 04
人材教育サポート
─ 組織が変わる、人が育つ。実践につながる“生きた研修”を。─

「研修をやったけれど、現場が変わらない」
「学びはあったが、成果にはつながっていない」

そんな経験はありませんか?

私たちの人材教育サポートは、知識のインプットにとどまらず、“行動と成果”に結びつける実践型のプログラムです。
単なる「座学」ではなく、「職場に変化が起きる」ことをゴールに設計しています。

対象は、管理職やリーダー候補、チームを牽引するキーパーソンたち。
一人ひとりの「意識」と「行動」を変え、組織全体の生産性と主体性を引き上げます。

<研修メニュー>
◾️ リーダー研修
─ 組織を動かす“影響力あるリーダー”を育てる ─
・役割とマインドセットの再定義
・部下育成に必要なコミュニケーション技術
・信頼関係の築き方とチームマネジメント
・リーダーとしての意思決定力と率先行動

◾️ 目標設定研修
─ 自ら考え、動く人材を育てる“目標設計力”を養う ─
・会社方針との連動性を持たせた目標設定
・行動につながる「具体的・測定可能」な目標の立て方
・部下の目標設定を支援する1on1の技術
・評価と連動した目標管理(MBO/OKRなど)

◾️ 組織改善研修
─ 現場の“停滞感”を打破する変革の起点をつくる ─
・ボトルネックの特定と業務改善のアプローチ
・部署間連携の強化と風通しのよい組織づくり
・自走する組織への土台づくり(ミッション/行動指針)
・「空気」で動かず、「言語」で動く組織文化の醸成

<導入形式>
・対面/オンライン対応可
・単発講座〜中長期プログラムまで柔軟に設計
事前ヒアリングを通じて、貴社課題に応じたカスタマイズが可能です

教育で、組織は変わる
人材教育とは、“一人ひとりの可能性を解放し、組織の未来をつくる行為”です。
現場が変わり、成果が出る──。そんな実感のある研修を、共につくりましょう。
SERVICE 05
Re:CORE コーチング
意志と言葉から“構造”を組み上げる経営者のための伴走型セッション

✅ サービス概要
Re:CORE コーチングは、経営者の中に眠る「中核意志」を言語化し、
そこから逆算して、組織・人材・戦略の“再現性ある構造”を創る、1on1セッション型プログラムです。

🔹 対象者(こんな方に)
組織が伸び悩み、「どこにズレがあるのか」感覚ではわかるが言語化できない方
自社のビジョン・理念・行動が“一枚岩になっていない”感覚を抱える経営者
「採用が響かない」「育成が定着しない」「文化が育たない」と感じている方
経営の右腕・COO的な視点を外部から取り入れたいが、誰に頼ってよいかわからない方

🧠 提供する価値(USP)
あなたの“中核意志”を言語化し、PDFレポートでフィードバック
意志から逆算した「組織構造」「人材戦略」「判断基準」の明確化
“Re:CORE視点”からの壁打ち&構造的フィードバック(COO視点)
表層的なアドバイスでなく、意志と行動をつなぐ“経営の翻訳”を提供

📦 コンテンツ構成(例:3ヶ月プログラム)
▶ STEP1|Re:CORE 診断(初回セッション)
事前ワーク(10問)+90分Zoom対話
あなたの「中核意志」「言葉の癖」「組織のズレ」を抽出
PDFレポートを作成し、今後のテーマ設定

▶ STEP2|構造整理セッション(全3回)
毎回90分/隔週または月2回
テーマ例:採用・育成・組織設計・理念浸透・判断の癖
各回、図解・キーワード・構造レイヤーで整理し可視化

▶ STEP3|再現戦略シートの作成と提案
最終回で「Re:CORE再現構造マップ(提案書)」を提示
今後の事業・組織設計に活かせる核の設計書

💬 提供形式と費用(案)
Zoomセッション/全4回(90分×3+診断1回)
各回PDFレポート&図解提出
個別対応:¥330,000(税込)〜/3ヶ月
※法人契約・継続契約は別途応相談
SERVICE 06
INSIGHT DESIGN PROGRAM
─ 思考を整え、組織を動かす“経営インサイト言語化”プログラム ─

経営者として言葉にしきれない「違和感」や「ビジョンの曖昧さ」はありませんか?
INSIGHT DESIGN PROGRAMは、あなたの経営における本質的な問いを“言葉”にし、組織を動かす“行動”へ昇華させる伴走型プログラムです。

これは単なる理念設計ではありません。
経営者の思考を整理し、判断基準と行動の一貫性を生む“言語化の設計”を通じて、実行を促す“芯ある組織”へ導く実践支援です。

<対象となる経営者>
・経営上の変化や方針が「言葉にならない」状態で悩んでいる方
・組織に理念やビジョン・課題感を「伝え切れない」と感じている方
・新規事業や方向転換を実行したいが、社内への“巻き込み”軸が曖昧な方
・ブランドパーパスや採用メッセージなど、統一された“言葉”による発信が必要な方

<本プログラムが提供する価値>
・経営の原動力となる“インサイト(洞察)”を言語化し、理念やビジョンに落とし込む
・社内外に浸透し、自律的な動きをつくる“本質的ことば”の開発
・経営判断における言語一貫性を介して、意思決定と戦略実行の精度を高める

<プログラムの流れ>
①初回ヒアリング(90分・無料)
 現状の課題、経営者自身の悩みや認識を丁寧にお伺いします。 

②課題診断レポートのご提示(1週間以内)
 複数の視点から経営課題を言語化し、構造化したレポートを提出します。

③言語化セッション(3~6ヶ月)
 月2回、60分のセッション(オンライン or 訪問形式)を実施。メール・チャットによる随時サポートも提供。

④行動計画と定着支援
 実行プラン作成、資料支援、社内共有の同席など、“言葉が組織で動く”まで伴走します。

⑤期待できる成果
✔ 経営の迷いや不安が鮮明な言葉に変わり、意思決定スピードと精度が向上
✔ 戦略と現場の連動が進み、成果に直結する行動が組織内に広がる
✔ 対話と信頼が根づいた持続可能な組織風土へと変化し、自走力が醸成される

<なぜ「INSIGHT DESIGN PROGRAM」なのか?>
・経営の“空気”になりがちな理念・違和感を、組織の動力源に変える言葉を設計します
・思考と行動に“芯”をつくることで、組織の自律性や一貫性を高めます
・単なるアドバイスではなく、“言語と実行力”を整備して、経営を実質的に前進させる実践支援です
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